バグ戦争!プランターを死守セヨ!!

  • 2010/10/22(金) 00:00:00

先にハッキリ書いておきます。

私は虫が大の苦手です。子供の頃は平気でしたが。

いや、実は家族全員がムシはダメなんです!(唯一長女がまだマシか)

それなのになぜか始めたベランダ菜園。
そう、最初は悪夢が起こるなんて正に夢にも思わずに・・・。






ってことで事実を元にした小説風記事にしてみます(構想6ヶ月、執筆2時間!時間かかった!



オレの名はジョニー・タコ。プランター守備隊の隊員だ。

ここの基地(ベランダ)の守備隊に着任してからの日々はそりゃ酷いもんだった。

最初に設置されたのは「ひーちゃん」こと「薬師丸ヒマ子(小型のヒマワリ)」だった。
この頃はまだ平和だった。守備隊なんてカタチだけの退屈な仕事だったよ。

次は「みつばみつを(三つ葉)。」コイツはなかなか育ちが遅くて大変だったな。

その後は「小松菜親分さん(コマツナ)」だったけ。
そういや「インゲン・オブ・ジョイトイ(インゲンマメ)」なんてのもいたな。

プランターのなかまたち プランターのなかまたち

平和な日々に終焉が迎えたのは、「しゅんぎくん(春菊)」と「はじこちゃん(バジル)」登場のあたりだ。

ヤツらは突然やってきたんだ!なんでこんな貧相な菜園に来たんだ!!

ばじこちゃん攻防戦(バジル)」ではなんとかヤツらを倒せたが「ばじこちゃん」も全滅しちまった。



ばじこちゃんの悲劇の後、この基地には戦闘記録(記事更新)が残っていないんだがいろんな戦いがあったんだぜ。

「第2次ばじこちゃん攻防戦」では予想以上の敵(ヨトウムシ)の猛威にオレたちは恐れをなしてただ見つめるだけだった。情けないが手も足も出なかったぜ。ヤツらにだって手も足も無かったんだがな。

「しゅんぎくん襲撃」では葉にびっしり付いた大量のアブラ・タイプ(アブラムシ)にビビってしまいしゅんぎくんを放棄させられる羽目になった。

「らでぃこちゃん(ラディッシュ=赤丸はつかダイコン)防衛戦」では損害軽減のため未成熟のまま収穫を余儀なくされた。
らでぃこちゃん らでぃこちゃん収穫中 収穫中
もう司令部は基地を閉鎖(プランターを断念)しようかと本気で考えたほどだ。

「第3次ばじこちゃん攻防戦」では現れた敵に新型兵器(園芸用木酢液)を投入。
戦果を期待して原液を撒いてしまったために一夜でばじこちゃんが全滅。
木酢液投入! 木酢液投入
我々の大失態だった。

オレたちが勝利した戦いもある。それは

朕・幻斉(ちん・げんさい)先生だ!(青梗菜)」
ちん・げんさい先生 ちん・げんさい防御!
ちん・げんさい先生(単語の切るところを間違ってはいけない、「げ」とか)

このときは進入防止ネットでヤツらの襲撃を防いだんだぜ。効果抜群だったよ。

うまく守れてあの有名な料理の素人鉄人がオレたちに料理を振る舞ってくれたんだ。
お料理 素人鉄人の料理(過去に未公開)

レシピは見たらわかります
レシピは写真見ただけでわかるだろっ(爆)



今日は時なし五寸ニンジンのにんじん・ハットリくんの周囲をパトロールしていた。
にんじんハットリくん ええかんじで育っていたのに にんじんハットリくん

そしてなにやら妙な粒状の物体を発見した。
ん?何だ? 何だ、コレは?

オレはハットリくんの葉や茎を注意深く観察した。そうしたら明らかに食い荒らされた跡がある。
葉っぱが根こそぎ・・・ 葉っぱが根こそぎ・・・
全部ヤラれて茎だけになったところもある!畜生!!

そしてヤツらを見つけたんだ!あの青いヤツを。
ターゲット発見! クリックで拡大
オレ「識別表に無いヤツです。ものすごく大食いですよ。隊長、新型でしょうか?」

隊長「・・・そのようだな。よし、ヤツらを排除する。各員配置につけ!」

背中に目玉みたいな模様がある。アレは蝶タイプに変体するヤツか?

俺たちは主力装備である園芸用の熊手を片手に捕獲体制に入った。
くそくそくそっ! くそくそくそっ!(映画ST3のパンフを撮影)
にんじんのハットリ君の危機だ。ムシが苦手だなんて言っていられない!

敵を捕らえた! たくさんいるとコワい・・・
小さな鉢なのにこんなに見つかった!
ハットリくんの被害は甚大だったが我々守備隊はなんとか死守した。

オレ「くそっ、無農薬だと格好の的だ!このままだと陣地は敵に占領されてしまう!」
オレはそう言っててうなだれた。

隊長「今、総司令部では対策を検討中だ。新兵器投入の噂もある。それまでここを持ちこたえるしかない。」

オレ「・・・し、しかし」

隊長「ここの状況は上層部もわかっている。もうすこし辛抱しろ!」

オレ「は・・・い。」

そのとき、アントタイプ発見(アリ)の緊急電が入り守備隊は全員出撃していった。



その日、激しい戦闘の後で使用不能になったプランターを見つめてたたずんでいたオレは周囲の歓声にハッと我に返った。
「何だ?どうした??」
司令部から新兵器がくるんだとよ。コレで俺らも安泰だ。
「何だって、新兵器?」
軍のオーナーであるふしぎ一家が大枚をはたいて(3.5K円)配備するらしい。
秘密兵器投入! コレか・・・

早速組み立てにかかれ!隊長の声が響いた。
早速組み立てだ! 設置中!
そして数時間後(どんだけかかっとんねん)オレたちの新しい拠点が完成した。

そう、司令部の出した答えは陣地の要塞化だった。

要塞化完了! 要塞化完了!
これならこれからの季節、温室効果もある!オレたちは次なる戦いの勝利を確信した。

「これでヤツらの侵入をカットできるぞ。真の勝者はオレたちだ!」

みんなの気勢が上がった!

(つづく・・・かもしれない)

by菜園記事再開に時間がかかりすぎたのはバグ(虫)の抵抗が激しいから!?のふしぎ男