ふしぎ家の事件簿1−音楽会

  • 2008/02/05(火) 21:54:11

(この話は、今から3ヶ月くらい前のことです。)

小3の長女は、一応ピアノを習っているのですが
もともと気合などなく、ぬるーくやっているんです。
(ように見える→やっぱり親の子か?

レッスンのある日にちょっとだけ練習しては、お茶を濁しています。

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でも「もぉやめたら?」と言ってもイヤだと答えます。
ぬるさ加減がいいのでしょうか?

ある日、学校で音楽会の告知があったときに(よせばいいのに)ピアノパートに立候補したんですよ。
(目立ちたいのか? ま、いいけど。)
(ちなみにふしぎ男も幼少時代は、ピアノやってたけどリコーダー&カスタネットだった)

まぁ、音楽会といえば

ピアノは花形

ですわなぁ。

あと目立つといえば太鼓とか鉄琴でしょうか。

ピアノの立候補者は数人居たそうで、発表曲の楽譜の一部を貰ってその曲でオーディションを行うことになりました。

それでピアノのレッスンを、事情を話してしばらくの間オーディションの練習に変更して貰いました。

さぁ、そのオーディション。
本命は母親がピアノ教室の先生だという子。

順当に考えればその子が勝つのが

世の中のセオリー。

しかも音楽室で練習していた長女に「ここはこう弾くのよ」と教えてくれてたらしい。

我が家としては「ダメだろうけど、帰ってきたら慰めつつ褒めてやろう」みたいな話をしておりました。

ところが、可哀想にそのピアノ教室の子は、緊張のあまりミスをしてしまったそうです。
しかも他の子も次々とミスしたり止まってしまった。

結局、5回に3回くらいは弾き間違うにもかかわらず「偶然うまく弾けた」長女が選ばれてしまったからさぁ、大変!

その日家に帰って、選ばれたと聞いた途端、
「えっ!? マジ!?」
「それって責任重大やん。 ピアノ間違ったら全体がぶち壊しやんか〜。」
一体どうなってしまうのか!?

それからは、普段のレッスン以外に奥様の高校時代の同級生で現役のピアノ教室の先生に

「タダで」

教わりに行ったり(クルマで1時間弱かかるけど)、ふしぎ男は「Studio ftn Score Editor」という非常に良く出来たスコア・エディタソフトを使ってお手本用にと楽譜の打ち込みするなど大騒ぎ。

そんな本番を数日後に控えたある日、ちょっとした事件がありました。

長女がピアノパートと他の合奏練習をしたあとに、休憩時間にも練習していたら誰かがふざけたのか、はずみでピアノの蓋が閉まり小指をはさんでしまったのです!

それを見て慌てた先生、保健室で絆創膏を貼って貰いましたが、その夜見てみると幸い大したこと無くひと安心。

でも担任の先生が心配して家に電話までしてくる。
「すみませんでした。 でも○○ちゃん(長女)が怪我の件でやる気を無くされたら困るんです。」

いや、無くしてくれたほうがホッとするんですが。 でも長女は「ぜったいやる」と言い切るし。

それからの日々は、中々上達しないのを見てオロオロしていました。
それでも長女も(いつもならすぐ練習に飽きてしまうのに)結構頑張ってました。

そして、いよいよ本番。
学校作成のDVD撮影のカメラが寄ってくるのも動じず、真剣に

「間違うことなく」

弾けました。

音楽会


あぁ、やれやれ。 よかったよかった。
(ふしぎ男は、1歳の三女を連れては行けないので留守番。後日その様子をDVDで見ました。)

こうして我が家の大事件は終息。

しかし、ドラマのような話でございました。

まぁ、次回(4年生)以降はピアノがもっと難しくなるし、長女も、次も立候補なんて無謀なことはしないでしょう、たぶん。
ダークホースは今回限り、晴れ舞台はその他大勢の一人になって支えるほうが気楽なのですよ。(目立ちたい時もあるけど)

いい思い出になりました、ということで事件簿終わり。

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この記事に対するコメント

よかったっすね♪
でも晴れ舞台の快感を覚えちゃうと病み付きになっちゃうんでは?^^
僕は学園祭の快感が忘れられなくて未だにバンドやってます^^;

目立ちたい願望

ありがとうございます。

そうですね。 
バンドマンってカッコイイですもんね。

隅に隠れているより前に出るって姿勢はいいことなんですよね。

私もこうしてブログを始めたのは、その日の出来事を残したいというのと同時に誰かに見てもらいたいというのがあるからですね、ハイ。 割と控えめにやってますけど。(笑)

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